-Zen- history

2016年12月に結成される。

加茂ジュニアの派生団体として、8人の小学生でスタート!

5年生3人、4年生3人、2年生1人、1年生1人。

週1回、2時間、コート1面、親コーチ(素人)で試行錯誤の日々を送るが、練習後には『楽しかった』と、子供たちの笑顔が見れた。

2017年 

新規メンバー加入により、練習コートを2面に増やし、練習メニューも子供たちと一緒に考えた。

ライバルとなるメンバーの加入で、いつの間にか練習の熱も上がっていた。

2018年 

更にメンバーが増え、総勢20人を超す大所帯に成長した。
この年に特筆すべきは、年頭の『嶋崎Teacher』加入である。 
これより、Zenは一気に(ちょっと)強く(すごく)面白いチームへと発展していくこととなる。いくつかの大会でタイトルを獲るメンバーも出てきた。

2019年 

白子出場、東海大会出場ペア以外にも新進大会優勝ペアや各大会で上位入賞出来るペアが増えてきた。
ここで『奥村コーチ』の加入となり、強い球と強い眼差しへの耐性が出来る事で、更にプレーの幅が広がる選手が出てきた。

また、秋の県大会では優勝や4位に入り、全国大会の切符を2ペア勝ち取る事が出来た。中学生も活躍を見せ、地区大会優勝や県大会ベスト4入り、県シングルス3位の好成績を収める。

2020年

コロナの発生により、いくつかの大きな大会が無くなる。全国大会も中止となった。先が見通せない状況の中、いつ大会が開催されても、全力Maxが出せる準備は怠らなかった。その甲斐あり、小学生は県大会にて優勝2ペア、準優勝1ペア獲得できた事は大きな成果だ。中学生も地区大会優勝、準優勝、ベスト4に入り、県大会出場が1年2ペア、2年3ペアの好成績を残せた。
結局2020年はコロナに振り回された年であった、しかしその中で個人練習や体幹トレーニング等の「テニスコート以外での練習」を考える事が出来た年でもあった。そこでしっかり対応した者は、違った意味で一つギアを上げられたのではないだろうか。一朝一夕で結果が出る物ではないが、塵も積もればマウンテンだ。みんなで頑張ろう。
2021年
のっけからコロナでてんやわんやだ。しかしやる子はやる!
・体幹トレーニング・素振りの見直し・家で一本打ち、やる子はどこでも強くなる為に、遊びたい気持ちを抑えてでもやるから強くなる。期待していた中学生が県選抜に選ばれた。その子たちも、よく考えていたし、文字通りフットワークの軽い子たちだった。
くどいが、やる子はやる。やらない子はやらない。差はデカい。
さあ、3月4月と大きな大会がバンバンある(といいな)!
基礎を大事に頑張ろう。
岐阜地区の春季大会(W.S)で成績上位者が多数出た。
ベスト16が8へ、8が4へと成績UP出来た。コロナでもトレーニングを怠らなかった努力の成果だと思う!
3月29.30.31日と全国小学生ソフトテニス大会(白子)が開催され、5年生男子ペア6年生女子ペアが出場し、全国の厳しさと楽しさを経験して帰ってきた。一回り大きくなる事を期待する。
4月5月6月とコロナ自粛の中で試合があった。
小学生は県大会が行われ、男子6年生ペアが初めて県大会で負けた。が結果は岐阜選抜A に入り夏の全小、東海大会、西日本大会の切符を手にした。女子も5年生ペアがなんと5位となり、岐阜選抜Bのトップに入った。またZenに入って1年未満、ソフトテニスを始めて2年にも満たない6年生ペアが、なんとなんと6位!こちらも岐阜選抜Bに入った。こちらは東海大会と西日本大会の切符を手に入れることが出来た。
中学生は地区大会から県大会へ出場できたペアが、男子4ペア、女子2ペアも出た。県大会ではベスト16.8と小学生の時は出せなかった結果を残せた。中学県選抜に入っているペアは、なんとなんとなんと優勝することが出来た!これはたまげた(笑)